仕事が出来ない人は話し方ですぐにバレます!

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こんにちは。

人の話し方には"伝える技術"だったり"思考の進め方"だったりその人の"仕事の能力"が全て現れます。

でも、話し方を鍛えるというのはかなり難しいのです。

なぜなら、教えてもらう機会がないからです。

また、職場で上司だったり同僚だったりと話している時って、ひとまず今やっているその仕事をどうするかで頭が一杯になってしまったりします。

そのため、自分の話が相手からすると『ちょっと何言ってるか分からないな』と思われてしまうのです。

下記で、仕事ができない人がついやってしまっている話し方3つを説明します。

ぜひ参考にしてみてください。

 

①【事実ベースで語らない】

 

事実ベースで語るのは最強です。

事実だけは絶対に誰も動かせないので、誰にも文句は言われませんからね!

でも、仕事が出来ない人がついついやってしまううのは、事実ではなくて解釈ばかりで話してしまうやり方です。

事実ではなく主観で主張してしまうのです。

職場での会話において 最も重視すべきなのは事実だと思います。

何かに不安をもって相談してきた人に事実を与えれば与える程、相手の不安はなくなっていくのです。

「相手に安心してもらうには」

「相手に動いてもらうには」

上記二つをクリアするには事実ベースで伝えることがmustです。

なので、今後は主観ではなく事実ベースで話すようにしてください。

 

 

②【相手の理解を確認しない】

 

仕事ができない人の話し方の特徴の一つとして「相手の理解を確認しない」と言うのがあります。

これをやってしまう人って非常に多いように感じます。

特に、曖昧さを許せない完璧主義すぎる人はやりがちですね。

不安でつい一生懸命相手に話しすぎてしまうのです。

でもこれ、実は逆効果なのです。

理由は2つあります。

1つ目は、そもそも人は長い話を理解できないということです。

そしてもう1つは、人は人から話を聞く時に、途中に何か1つでも分からない事があると、もうその後の話は全く頭に入ってこなくなるのです。

相手に何かを伝える時は細かすぎる程 「ここまでは大丈夫ですか?」と相手の理解を細かく確認する相手に理解されやすくなります。

これだけで劇的に頭がいい人だと思われますのでやってみて下さい。

 

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 ③【相手の質問にシンプルに答えない】

 

上司の「終わったのか?」 という質問に対して、求められている答えをシンプルに

「終わりました」

「Yes」

「終わってません」

「No」

等で答えられていますか?

Yes、No以外の他の話をする人って結構多いのですが聞いている側は、何が言いたいかがパッと分からないので 聞いていてストレスに感じるのです。

先ほどの上司の質問だと、YesもしくはNoの答えが返って来るというメンタルモデルが出来てしまっているので、それ以外の事を答えてしまうのは"メンタルモデルクラッシャー"になります。

これでは、会話がややこしくなり面倒くさいやつという印象を与えてしまいます。

あなたは相手から聞かれた質問に対し シンプルにいつも答えている自信ありますか?

もし、その答えがNoなのであれば、今後質問をされた時などはシンプルな回答で答えて行く事を心がけてみましょう!