不動産投資のデメリットを解説します!

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こんにちは。

みなさんは投資には興味がありますか?

また、興味があるという方は、どんな投資に興味がありますか?

投資の手法には、株式投資やFXなどいくつもの種類があります。

なので、投資と言っても様々なのです。

その中でも今回は、不動産投資について書いていこうと思います。

 

不動産投資というのは、比較的ローリスクローリターンで、長期的な視点で安定的に利益を得ることができる投資法だと言われています。

しかし、他の投資法と比べて低リスクとはいえ、完全にリスクがないわけではありません。

めくってみると、デメリットもあります。

不動産投資のデメリットというのは、前もってしっかりと理解をしておけば、他の投資法と比べると自分自身で対処できることが多いので、今回でしっかり覚えておきましょう!

 

 

【サブリースによる不動産投資の具体的なデメリット】

 

最近流行の不動産投資方法でサブリースというのがあります。

このサブリースは家賃保証が付いているなどといったメリットが多くあります。

ただ、サブリースにはデメリットもあるので今から説明しますね!

 

サブリースをこれから契約するか検討している人は、このデメリットもしっかりと理解した上で考えましょう。

 

「家賃収入が少なくなる」

 

サブリースのデメリットには、自分で経営した場合に比べると家賃収入が少なくなる、という点があります。

サブリースでは、賃貸契約は入居者とサブリース会社の間で行われ、物件の管理全般はサブリース会社に全てお任せすることになります。

なので管理の手間がかからずに済む代わりに、自分で経営した場合に比べると家賃収入が少なくなってしまうというデメリットがあるのです。

 

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「入居者を大家が自分で選べない」

 

基本的に不動産を運営していたら、入居者を選ぶのは大家さんです。

しかし、サブリース契約では入居者を選ぶのは、物件を管理しているサブリース会社になります。

家に隣接している物件の場合には、入居者を選べない、というのが大きなデメリットになることもありますね。

 

 

【サブリースのデメリット回避のために必要なことは?】

 

このようなサブリースによるデメリットを回避するために最も大切なことは、信頼のおけるサブリース会社を選ぶ、ということにほかなりません。

まずは契約を結ぶ前に、サブリース会社の与信状況について調べましょう。

そして、経営状態が安定している会社なのかどうかを見極めることが大切になります。

また、ここ最近サブリース会社に修繕積立も支払っているはずなのに修繕してもらえない、というトラブルも報道されているって知っていましたか?

経年劣化による修繕やリフォーム、テレビなどの家電の交換や水回りの修繕の計画についてどのように計画していて、その時になったらどのように実行してもらえるのか、しっかりと確認をして不明な点を残しておかないことが大切です。

長期的な資産運用を他人の手にゆだねることになるので、すべて納得した上で契約することが大切になります。

 

以上です。

 

参考になったかは分かりませんが、知識として活用してみてください。